OWNER'S INTERVIEW 1

バーミキュラを置くスペースを考えた結果
このカップボードを選びました。

T.O様/2人家族

プラス1セレクト その他
オプション工事
キッチン下収納扉形状変更etc
インテリア
提携ショップ「リアルスタイル」で家具インテリア購入

オーダー家具は、カップボードをセレクト

O様がセレクトしたのは、キッチンのカップボード。「ごはん好きな私たちのこだわりである『バーミキュラ』の炊飯器を置きたかったので、炊飯器置き場のあるタイプを選びました。炊飯器を下に収納することで、カップボードの上は、レンジ・トースター・ケトルに限定することができました。カップボードの扉面も取っ手がないので、見た目がスッキリしていて気に入っています」。一番置きたいもののスペースの確保を第一優先にし、それから限られたスペースに収まるものを厳選していく。機能的でありながらスッキリとした空間になる秘訣がここにあるのではないでしょうか。

提携ショップ「リアルスタイル」で家具・インテリアを購入

O様がお選びになったインテリアショップは、『リアルスタイル』。こちらで、ダイニングテーブル、チェアー、ソファー、テレビボード、カーテン、観葉植物をご購入されました。「インテリアは、明るいナチュラル系でまとめたいと思っていたので、まずは、それをお店の方に伝えました。その希望に応じて、さまざまなメーカーやデザインの家具を提案していただき、たくさんの候補の中から、納得のいくものを選ぶことができました」。

間取りや部屋の広さに合わせてカスタマイズ

ショップについては、細やかな対応が印象的だったと語るO様。「例えば、空間を広く見せるためにテーブルやソファーの横幅を短くしたり、ソファーの肘掛けを無くしたり、図面と照らしあわせながら、センチ単位で家具のカスタマイズにも対応していただけました」。カーテンとソファーの生地選びにおいても、建具の色やインテリアの全体的なバランスを考えながら、素材や色を決定。「統一感を出しながら個性を演出する、プロならではの適切なアドバイスが心強かったですね」。

家具の色と素材へのこだわり

O様がこだわったのは、家具のサイズやデザインだけではありません。素材の質感や色合いにも徹底的にこだわりました。「テレビボードは元々オイル仕上げの仕様だったのですが、無垢の素材感が好きで、特別にソープ仕上げにしてもらいました。」ソープ仕上げとは、木製家具を石鹸水で磨いて残る油脂で表面を保護することにより、白い木材の美しさをそのまま活かす手法のこと。「チェアーとソファーの足もソープ仕上げを選び、ダイニングテーブルは仕上げ無しの状態で購入し、後日ソープ仕上げにしました。」購入された家具のメーカーはさまざまですが、素材感を揃えたことにより、インテリアに統一感が生まれています。

心地よいお気に入りの空間での暮らし

「玄関から廊下、LDK、寝室などのすべての扉や収納の面材と統一できるデザインが気に入っています。色やデザインを統一できることはプラス1セレクトの大きな魅力だと思います。さらに、それに合わせてインテリアを選ぶことでお気に入りの空間が実現できました。」オーダー家具とインテリアをバランスよく組み合わせ、思い描いた通りのインテリアを実現されたO様。心地よいお気に入りの空間で、暮らしへの夢はますます広がっています。